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逆流性食道炎を治すための食べ方のたった2つのコツ

前回、逆流性食道炎を治すために避けるべき食品、飲み物にて、逆流性食道炎を治すために避けるべき食品や飲み物についてご紹介しました。

今回は「食べ方」について見てゆきたいと思います。

私が逆流性食道炎を治すために実践したことの1つは「食べ方を変える」ということでした。

食べるものも確かにとても大事なのですが、「食べ方」というのも実は逆流性食道炎を治すためにはとても大事なことだと思います。

逆流性食道炎につながる2つの直接的な原因とは?

逆流性食道炎になってしまう原因は色々ありますが、直接的な原因の一つは胃酸が増えてしまうこと、です。

胃酸の分泌が必要以上に増えてしまうと、その分だけ食道に胃酸が逆流してしまうリスクも増えてしまいます・・

もう一つの原因は胃と食道をつなぐ弁のような役割をしている下部食道括約筋が緩んでしまうこと・・・です。

この弁になっている部分が緩んでしまうと、物理的に胃酸が食道に逆流しやすくなります。

ですので、この2つ、胃酸の分泌を増やさない、下部食道括約筋を緩ませないようにする・・・ということが、逆流性食道炎を克服するためにはとても大事なことになります。

胃酸が増えない、胃酸が逆流しない食べ方がある

さて、この2つ、胃酸の分泌を増やさない、下部食道括約筋を緩ませないようにするためにできることがあります。

その一つが逆流性食道炎を治すために避けるべき食品、飲み物でもご紹介しました通り、食べ物を変える・・・という方法。

そして、もう一つが「食べ方を変える」・・・ということになります。

1)胃酸過多を防ぐためには、「よく噛む」

よく噛んで食べなさい・・・子供の頃、言われたことはありますでしょうか?

よく噛んで食べた方がいい・・・そんなことは恐らくみなさんご存じだと思うのです。私もそれは知っていました。

だけど、私の場合、実際はどうだったかというと、カレーを流し込むように食べてみたり、お肉も数回噛んだだけで飲み込んでみたり・・・そんなことばかりでした。

よく噛んで食べた方がいいとは知っていながら・・・実際はよく噛んで食べることを意識したことがありませんでした・・

ただ、逆流性食道炎になってから、どうやったら治るのだろうと必死になってそんな方法を探しました。

医師に診てもらっていて、お薬はいただいていたのですが、先生はお薬をくれますが、実際にこうしなさい、ああしなさいと細かく指示は出してくださいませんでしたので・・・薬を飲みながら、自分でできることは何か?と探しました。

そんな時に出会ったのが、私が逆流性食道炎を治すためにやったことでご紹介させていただいた「逆流性食道炎改善プログラム」という日本の名医50人にも選ばれた福辻先生という方が書かれた逆流性食道炎の治し方でした。

その福辻先生の教材やまた、その教材を実践された方々のお話を読んで、いかに自分の(健康への)意識が低かったか・・・ということに気づかされました・・

そんなこともあって、それまでは知っていても実践できていなかった「よく噛む」という、言ってみれば、とても簡単なことに真剣に取り組んでみようと、やっと思えたんです。

例えば、お肉などもよく噛まずに食べてしまうと、胃には負担がかかります。

消化するために胃酸をドバーーっと出す必要があって、それだけ胃酸過多になりやすくなるわけで・・

ところが、お肉をよく噛んで細かくした上で胃に入れれば、胃の負担はそれだけ減ります・・胃酸もそれほど必要とせず、消化してくれるかも知れません。

そんなことを食事をする時は自分に言い聞かせ、ひたすら、よく噛んで胃の負担を減らすことを実践しました。

今では逆流性食道炎は治って、症状は一切感じなくなりましたが、やはりあの時実践するようになった、よく噛む・・・ということがとても大事なことだったのだと、今振り返って、そう思います。

2)食べ過ぎると、胃酸が逆流しやすくなる

「食べ過ぎはよくない、腹八分目がいい」

・・・これもよく聞くけど、実際には実践できていなかったことの1つでした。

ところが、食べ過ぎるということが直接的に逆流性食道炎の原因になっていたとは・・・私は自分が逆流性食道炎になるまで知りませんでした・・

食べ過ぎてしまうと、お腹がいっぱいになって、お腹がはってしまったりすることがあると思います。

こうなってしまった時、何が起こりやすくなるかと言うと、パンパンになった胃の負担を減らすため、胃と食道をつなぐ、下部食道括約筋が緩みやすくなります・・・

食べ過ぎた時にげっぷが出ることはないでしょうか?これはこの下部食道括約筋が緩むことで出るものです。

下部食道括約筋が緩んでしまうと、物理的に胃酸が逆流しやすくなります。

もし、毎回のように食べ過ぎてしまっていたとしたら・・・それだけ胃酸が逆流している可能性があり、逆流性食道炎になりやすくなります・・

これもとてもシンプルなことですが、食べ過ぎない・・・ということが逆流性食道炎を治すためには本当に大事なことだと気づいてからは、私自身、腹八分目を心がけるようになりました。

何もなければ、腹八分目なんて・・・と思っていたと思いますし、実践なんてできなかったと思います。

ただ、逆流性食道炎になって、それを心がけるはめになったと言うと変ですが・・・そんなことで、腹八分目を続けていると、10キロ以上ダイエットすることができました。

逆流性食道炎になんてなりたくはなかったですが・・・ただ、逆流性食道炎になったことで、色々な意味で自分を変えることができて、それが結果的には、自分の本当の健康へとつながったと思っています。

胃酸が増えない、胃酸が逆流しない食べ方をまとめると

1.よく噛む
2.腹八分目を心がける

・・・こうやって書いてしまうと、何だかとてもシンプルなことですが、それが実は一番大事なことなのかも知れません。

ここに加えるとすると、早食いをしないということも大事なことになってきます。

早食いをすると食べ物と一緒に空気が胃に入りやすくなります・・すると、胃が膨れて、げっぷがでやすくなると思います。

この時に下部食道括約筋が緩んでいますので、胃酸も逆流しやすくなります。

ただ、よく噛むということを実践しようと思うと、自然と早食いはできなくなりますので・・・

1.よく噛む
2.腹八分目を心がける

食べ方に関してはこの2つを心がけるということがシンプルでそして、一番良い方法なのかなと、私はそう思っています。

私が逆流性食道炎を治すためにやったこと
私はこの方法で逆流性食道炎を治しました。内容についてもご紹介していますので、よかったらご覧になってみてください。