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逆流性食道炎の5つの原因とは?

今回は逆流性食道炎の原因についてみてゆきたいと思います。

筆者・このホームページについてでもご紹介しましたが、私自身が逆流性食道炎でした。ただ、今ではお薬もいらなくなり、以前悩まされていた症状も全くでなくなりました。

私が逆流性食道炎を治すためにやったことの中でも書かせていただきましたが、逆流性食道炎は生活習慣が原因となっていることがとても多く、まず、どんなことが原因となってしまうか・・・ということを理解することが逆流性食道炎を治してゆく上で大切なことのように思います。

1.食べ過ぎや早食い

逆流性食道炎と食事というのは、とても深い関係にあって、胃酸が逆流しやすいのは食後2~3時間以内と言われています

逆流性食道炎は胃酸が食道へと逆流してしまう病気ですが、胃酸が逆流してしまう原因は、1)胃酸が分泌し過ぎてしまうこと、2)食道と胃をつなぐ弁のような役割を果たしている下部食道括約筋が緩んでしまうこと・・・が主な原因と言われています。

でも、食べ過ぎや早食いが何故、関係してくるのでしょうか?

食べ過ぎてしまった時に、げっぷが出ることってないでしょうか?お腹がぱんぱんに張って苦しい時に、ゲプッ・・・と。

これは何が起こっているかといういと、ぱんぱんに張って苦しくなった胃の負担を減らすために、食道と胃をつなぐ弁のような役割を果たしている、下部食道括約筋が緩んで・・・げっぷを出すことで胃の負担を減らそうとしているわけです。

ところが、先程ご紹介した通り、下部食道括約筋が緩んでしまうことは胃酸が逆流してしまう原因にもなってしまいます・・

胃と食道をつなぐ弁のようになっている部分は通常は閉じていて、だから、胃酸が食道へと逆流することは普通はありませんが・・・ただ、この弁が緩んでしまうと、物理的に胃酸が逆流しやすくなる・・・ということになります。

ですので、毎回習慣のようにして食べ過ぎてしまうと・・・毎回食道と胃をつなぐ弁が緩みやすくなることになり・・・それだけ胃酸も食道へと逆流しやすくなります。

私自身がまさにそうでした。特に夕食は晩酌しながら、食べ過ぎてしまうことが多かったんです・・

そういうことが習慣となっていたことで、胃酸も習慣的に逆流するようになってしまっていて、そして食道に炎症が起こってしまったことで・・・やっとこの病気に気づきました。

 

先程、食べ過ぎと早食いと書かせていただきましたが、早食いも逆流性食道炎の原因となってしまうことがあります。

早食いが何故、逆流性食道炎に関係しているかというと、早食いをしようとすると、どうしても空気も一緒に飲みこみやすくなります。

するとまた、げっぷが出やすくなります。この時は、下部食道括約筋が緩んでいることになりますので・・・やはり、胃酸が逆流しやすくなります。

私自身、以前は早食いをすること、また、先程も書かせていただきましたが、食べ過ぎてしまうことも多く、まさにこの逆流性食道炎の原因となることをしていました。

治すためにしたことはまた後程詳しくご紹介しますが、この食べ過ぎを早食いを改善することは逆流性食道炎を治すためにはとても大事なことのように思います。

2.高脂肪食

もう一つの原因が高脂肪食の食べ過ぎです。

高脂肪食が何故逆流性食道炎に関係しているのかというと、高脂肪食を食べると、コレシストキニンというホルモンが分泌されることがわかっています。

このホルモンは先程もご紹介しましたが、食道と胃をつなぐ胃酸の逆流を防ぐ弁を一時的に緩めてしまうため、胃酸の逆流が起こりやすくなると言われています。

また、逆流性食道炎に悪いと言われている食べ物や飲み物については避けるべき食品、飲み物にてご紹介していますので、よかったらそちらも参考になさってください。

3.食べてからすぐ寝てしまう生活習慣

これはまさに私に当てはまっていたことなのですが、食べてすぐに寝てしまうような方は逆流性食道炎になりやすいと言われています。

特に食べ過ぎてしまう方で、すぐに横になってしまう習慣のある方の場合は、食べ過ぎで胃酸が逆流しやすくなっている状態に加えて、横になってしまうことで、さらに胃から食道へと胃酸が物理的に逆流しやすい状態を作ってしまうことになります・・

私自身の話になりますが、私は食べてすぐに横になってテレビを観る・・・ということをずっと続けていました。

食べてすぐに横になることが逆流性食道炎の原因になるとわかってからは、食べてからすぐに横にならないことを習慣にするようになりました。

お腹一杯になって、横になってテレビを観る・・・というのは私にとっては至福の時間だったのですが・・・まさかそれがこの病気の原因となっていたなんて・・生活習慣というのは本当に大事なのだなと、思い知りました。

4.ストレス

これについては後程詳しくご紹介したいと思いますが、ストレスも逆流性食道炎の大きな原因の一つと言われています。

胃腸は特にストレスによる影響を受けやすい臓器として知られています。

ストレスが長く続いてしまうと、胃酸過多につながったり、胃酸が逆流しやすくなると言われていて、日頃のストレスケアというのもこの病気を治してゆく上ではとても大切なことのように思います。

5.姿勢

これも最初知った時にははっとしましたが、逆流性食道炎になる人の中には猫背の方が多いそうです。

私が実は猫背でして・・・はっとしました。

猫背だと何が悪いか・・・ということですが、猫背の方はどうしてもお腹に圧がかかりやすく、それもまた、胃に負担をかけて、胃酸が逆流しやすくなる原因になります。

猫背というのはもう習慣になっているものなので、なかなか直すことも難しく、時間もかかりますが・・・少しづつ猫背を直すようにしてゆくと、その分だけ胃にかかる圧も減ってゆきますので、もし猫背の方は姿勢を直してゆくことも検討されてみてもいいかも知れません。

 

ここまで逆流性食道炎の主な原因についてみてきました。

他にもいくつか原因となってしまうことがありますが、大きな原因としてはここで挙げされていただいたことになります。(その他、他の病気などが原因となることもあります)

今回ご紹介した原因はどれも生活習慣と言えると思います。

持って生まれたものであれば、なかなかそれを変えるのも大変かと思いますが・・ただ、生活習慣の場合は、自分の努力次第で変えることができるかと思います。

生活習慣を変えること、そして、生活習慣を変えたことで病気が治ってゆくまでにはそれなりに時間がかかるものですが、ただ、生活習慣を変えることで必ず何かしらの変化が出てきます。

私自身はそうやって一から自分の生活習慣を見直して、そして、それを変えてゆくことでこの病気を治しました。

生活習慣を変えてゆくということは、それだけ大事なことだと思っています。

私が逆流性食道炎を治すためにやったこと
私はこの方法で逆流性食道炎を治しました。内容についてもご紹介していますので、よかったらご覧になってみてください。